-----------------------------------------------------------------------       PDfA ver1.00  copyright SIGEYOSI  2002 12/05 -----------------------------------------------------------------------   ダウンロードありがとうございます   ◇  フリーソフトです ご自由にご使用下さい   ◇  Windows 98 XP に対応 *** PDfA  Path Draw for Aion の略語です *** クリックによって点の座標を確定し 直線による輪郭を描き、中を塗りつ   ぶすためのソフトです 曲線はサポートしていません Path という手法   点の座標(ポイント)はマウスのドラッグによって、手軽に修正が出来、   ポイントの追加も削除もクリックで可能です 大雑把にポイントを置いて   後で編集する 絵を描くのが苦手な人の為に開発しました   下絵をトレースすれば 上からポイントを置いてゆけば良いので一時間あ   れば1000ポイントくらいデザイン画が描けます   座標は横縦480x350 左上が0,0 右下が480,350 です   確実に没にするImage(Editのデータ)はShift + クリックで終了させることが   出来ます 次にクリックすれば自動的に新規作成されます  **Point編集モードでは通常のクリックで描くことは出来ません   クリックしても何も起こらない時には編集モードがチェックしていないか   確認し チェックを外してからご使用下さい Clear Image Control(画面)をクリアーします New 新規作成 Image と Edit を新しくします Load Text保存されたファイルを開きます Save ファイルをText保存します Scrollber タイマーインターバル Go インターバルでタイマーを作動させます クリックで止まります Select Color Selct フォームを表示します BgColor Image の背景色を設定します x1.5 Image Control ズーム倍率 1.5 x2 Image Control ズーム倍率 2 x3 Image Control ズーム倍率 3 x1 Image Control ズーム倍率 1 AutoSave Check ソフト終了時 上のデータの自動保存 Test2 Path情報から描画 テストの色を変えたい時に L 折れ線の為にポイントを追加します U 折れ線の取り消し ImageLoad 下絵の為のImageを開きます(Jpeg か Bmp) Light 下絵を薄くしてます(点が打ちやすくなる) ReLoad Nilで消した画像を再読み込みします Nil 下層の画像や下敷きやTest描画を消します B Testで使うブラシカラー P Testで使うペンカラー Test EditデータでTest描画します(Cチェックで下層に なしで上部に) Draw Editで直接編集後やクリヤー後にイメージ編集画面にします Retouch Check ポイントを編集出来るようにします マウスドラッグでポイント 移動 ポイントをホールドするとオレンジ色に変わり Editの最上部にその数値X,Yが表示されるようにしてあります + Check ポイントを加えます 薄緑の点をクリックし ドラッグ移動可 Retouch での操作も出来ますが 動作は重くなります - Check ポイントクリックでポイントが消滅します S 小さなポイントに変えます C Check チェックで下層にテスト描画します test3 ポリゴンでTest描画します テスト色を変えたい時に **上の数字の並んだパネル Load それぞれの数字ボタンやLoadボタンを押せばファイルを読み 込みます Draw 数字ボタンやDrawボタンで現在のEditやImage編集画面を変え ることが出来ます Save 数字ボタンやSaveボタンでTextFile保存します (一度押すと 隆起したままです) Test C Checkの指定場所で Editデータがあれば描画します all それぞれですべてが読み込み 保存 テストします no 通常の編集が出来ます go クリック毎に手動でアニメのテストをします **左下 bmp Cチェック時 下層の画面をビットマップで保存します Jpg Cチェック時 下層の画面をジェイペグで保存します squared 下層にマス目を描画します(下敷き) circle 下層に円を描画します(下敷き) Reset 下層真ん中に円を描く為に設定します X+- 円の中心を一ピクセルづつ横に移動します(プラスで右) Y+- 円の中心を一ピクセルづつ縦に移動します(プラスで下) *UpDownにフォーカスを当てたら↑↓キーで変えられます Edit Control 黒がX 青がY 直接編集し Draw ボタンを押せば反映します ファイルのドラッグ&ドロップで開きます (Delphi形式のものも読み込めます そのファイルはDelphi形式で 上書き保存されます) ファイルはtxtで 色などの属性は保存されません 通常最後のポイントは閉じないで下さい 描画時に補正しています 編集時にポイントを加えやすくする為です (Delphi形式では保存時に補正し 読み込み時に取り除いています) Image Control 倍率はズームですので拡大すれば荒くなります **上の数字の並んだパネル * ファイルを消すことは出来ませんので要らなくなったファイルを直接削除するか  ファイルを読み込まないで新たに編集し保存すれば消えます * 最初の起動時にpdfa というフォルダが出来ます  以下のファイルはそのフォルダに保存されます * 左側 左から Path_c1.txt -- Path_c10.txt 真ん中 Path.txt 右側 左から Path_L1.txt -- Path_L10.txt * ファイルが読み込まれていない状態で−New(新規作成)せず−Drawや編集数字  ボタンを押せば Editに残っていたものをそのままコピーして使うことが  出来ます  すこしづつずらして描画する場合には便利です * 編集後あやまってNewボタンを押してしまってももう一度Drawを押せば復活します * 以上のファイルはAIONから直接読み込めるようになっています 色はそちらで設定すれば良いので PDfAでは適当に設定して下さい * 一度Saveし その後編集してもボタンのアップは凹みません  (オートセーブがありますので) *****Select***** all 1の設定を10まで適応します **Pen ColorはBrush と同じにすれば輪郭はなくなります *「色の作成」に現れているものが Brush Color です **裏技 上級者向け***  *どうしても PDfA の色の設定をそのまま Aion でも使用したければ   INIファイルの色情報をTextEditor(メモ帖など)で開いてCopyして   下さい   Bl1c,Bl2c,Bl3c,Bl4c,Bl5c,Bl6c,Bl7c,Bl8c,Bl9c,Bl10c, Pl1c,Pl2c,Pl3c,Pl4c,Pl5c,Pl6c,Pl7c,Pl8c,Pl9c,Pl10c, Pcc,Ppath   がAion.iniでの色情報です   PDfA.iniにはPccがありませんが   Pc1c,Pc2c,Pc3c,Pc4c,Pc5c,Pc6c,Pc7c,Pc8c,Pc9c,Pc10c   の内のどれかを入れて下さい   *両方のソフトを閉じてから行ってください   **Delphi メニュー Delphi_Path Edit の数値をDelphiの形式にします(編集不可です) Undo Delphiの形式を取り消します(こちらで編集して下さい) Path_Save 上書き保存 Path_SaveAs後に有効 Path_SaveAs Delphi形式で保存します Right_All_SaveAs Path_L1.txt -- Path_L10.txt をDelphi形式で保存 します Left_All_SaveAs Path_c1.txt -- Path_c10.txt をDelphi形式で保存 します All_SaveAs(20) 上の全部を左から右へ20保存します *以上のSave3種類は書き込み専用で読み込めませんので 注意して下さい +mx 変数 mx を追加します 実行時変数をかえることによって 位置を修正できます(以上のSave3種類に適応) **Delphi Pathの使い方については   http://halbow.cool.ne.jp/ の Halbowさんの http://halbow.cool.ne.jp/APIVCLIndex.html を参考にして下さい *****使用コンポーネント 謝辞*****  ○ HEdit063lzh TEditor コンポーネント ver 0.63 本田勝彦 (VYR01647) さん    1999/05/15 フリー版 を使用させていただきました  ○ INI/Reg 簡単アクセスコンポ RegMng 本田勝彦さん  ○ ShineSpeedButton VERSION 1.50   1999 (C) MENISYSさん  ○ G○MPのようなチェックボックス 岡本武史(PAPY)さん  ○ EditUpDown 岡本武史(PAPY)さん    http://homepage1.nifty.com/MADIA/  ○ "アプリケーションヒント・コンポーネント Version3.00"fumikaさん     http://www2m.biglobe.ne.jp/~fumika/  ○ テキストファイル用オープンダイアログ Version1.11 fumikaさん  ○ テキストファイル用セーブダイアログ fumikaさん  ○ファイルドロップコンポーネント v1.00 米田 昌司 ( NORG1964 )さん ***開発言語*** Delphi4Pro Update3 **[履歴]--------------------------------------------------------------- 2002 12/05 ver1.00  公開 -----------------------------------------------------------------------   *問題点 ご要望 ご提案 ご意見 ご感想は下記へお願いいたします   **本ソフトをご使用になられて 何らかの損害が発生しても作者は責任を   負わないこととします ----------------------------------------------------------------------- .-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.    PLATEAUX de Evidemment   sigeyosi@fhe.freeserve.ne.jp  http://hp.vector.co.jp/authors/VA020725/    SKY ENGINE (by DELPHI)  http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7625/ .-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.