MS_IMEユーザー辞書の作り方

 形式Formatは ひらがな (タブ) 変換語の単語 (タブ) 品詞 (タブ) コメント(任意 IME98はなし)

   複数単語には、改行して次々に記述してゆく そして名前を付けて TEXT(txt)で保存 これだけです。

 メモ帖を使用する場合

 

  ↓ TeraPad はタブ(灰色の小さな丸)や改行マーク(↓)が表示出来て便利です(私も愛用しています)

 

 Tabマーク表示の設定が必要です

 

 


 他国語の追加 新しいユーザー辞書の作り方

   既成のユーザー辞書の書き換え 2列目を新しい外国語に入れ替える (フランス語以下は削除)

 

 その言語の略語や国名を入れる(IME98では入れない)

 


 Excel を使う場合 多国語を管理する例 Cが英語、Dがフランス語、Eがクロアチア語です
  日本語だけや 日本語−他国語 の一対一 対応なら楽です

 

 通常はBook形式で保存します

 Excelは列単位で削除出来ますので、英語の辞書の時には、フランス語やクロアチア語を削除して使用します

 下は不要な漢字 B 列 を選択し、右クリックから削除する例

 

 IME辞書として保存する場合には テキスト(タブ区切り)(*.txt)で保存します

 


 ○ MS_Office と互換性のあるFreeの OpenOffice の表計算を使う場合 の保存の仕方

 

 

 

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